家でとろろが食べたい

先日，やよい軒に行った．生姜焼き定食を注文．安くていい．とろろがサイドメニューにあったので，これも．僕は基本，とろろを注文できる店ではとろろを頼む．こういう，醤油の合うねばねばしたものが大好物．*1

やよい軒に行った帰り，「コレが家で毎日食べる事ができたらな」と思った．それまで，なぜか「とろろを家で食べる」という発想がなかった．スーパーなどでとろろが売られている場面に出会った事がないからだろう．生の山芋は見るけれど，流石に擦るのは面倒．実際，ないのだろうか？と思って調べてみると，セブンイレブンやトップバリューでプライベートブランドのがあるらしい．存在はするのだ．心が踊った．研究室の同期に「とろろ擦られたのが売ってるの初めて知った」という話をしたら驚かれた．チューブのとかがあるらしい．

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昨日，ジョグの帰りにセブンイレブンに寄ってみた．しかし，ない．いくつか近くのスーパーにも寄ったがない．あると知って喜んでたものだから，実際ないとなると落差大きく落ち込む．調べると，とろろ探しの同志がいた．日にちによるとの回答がある．ほんま？まだ，大きめのスーパーとかでは探せていないので，その辺りにまた探しに行ってみよう．どうしてもなければ，Amazonにあるので，それで笑．結構安い．
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ところで，生の山芋からとろろを錬成する方法もこの際だから調べてみた．ヒゲ根を切るとかの時点でダルそうと思ってしまう．また，手作りのとろろは日持ちが2日程度と悪い．やはり，既製品を買うに限る．
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最近，『ぼくは愛を証明しようと思う．』を読み始めた．恋愛工学の本だ．小説の形式で話が進む．コレが面白い．
1. 非モテの人間が，爆モテする先生的な立場の人から学び，2.それを実践するというのを繰り返す．まあなんというか，ちょっと『嫌われる勇気』っぽいスキーム*2．「アタック数×成功率で経験できる人数は決まる」という話から始まる．「とにかく数を撃て」というのでもう無理感はある笑．でも，言っていることはもっとも．
ここに書かれている話は，「人に好かれるためにどうするか」という部分にも通じるわけで，そういう観点で読み進めていこうと思う．今の所，結構受け身で会話する感じの内容が多い．「おうむ返し(相手の言ったことを繰り返す)」や「ページング(会話のペースを合わせる)」とか．無闇に喋りまくって嫌われるとマズイ場面では，こういう手法で慎重に接するのがいいのかもと思ったり．